機能性ビニール 2023.09.222022.05.19 ビニールには使用用途によって、いろいろな機能をもったものがあります。ご使用用途によってお選びください 防炎タイプビニール単に燃えにくいということではなく、万一火がついた際もメラメラと燃え広がることももなく、延焼を最小限にくい止める自己消化性のことをいいます。 不燃シート(フネンビニールとは燃えないビニール?)不燃シートとはガラスクロスを軟質PVCなどの樹脂材料でラミネートした不燃性素材です。「燃えない」ではなく「炎がつきぬけない」シートです。「防炎」と「不燃」とは違います。 防虫タイプビニール夜間光に寄ってくる虫は、人間には見えない主に紫外線域の光に感応して集まって来ます。虫の目に光と感じる波長域をカット、快適な作業空間を演出します。 アーク光対策ビニール溶接、熱切断などに発生するアーク光を遮るビニールカーテンです。周囲の作業員の眼を守ります。 防寒タイプビニール一般の軟質塩化ビニールは温度の影響を受けやすく、低温下では硬くなります。マイナス60℃の超低温下においても、柔軟性を保ち、極寒地に効果を発揮します。 貼り付けられる帯電防止フィルム(アキレスビニラス)窓に貼れる帯電防止・紫外線防止ビニール。クリーンルームなどに最適です。 暑さを防ぐカーテン強い日差しを部屋に持ち込まないようにカーテンで遮ります。冷房の効きが違います。 ビニール静電防止タイプ導電塗工により帯電防止性能があります。電気の起きやすいビニールに帯電性をもたせました。