元旦に石川県では大きな地震がありました。
「石川県」と聞いて,「大丈夫でしょうか?」とかお見舞いのお言葉を全国から頂戴し、ありがとうございます。
ありがとうございます。通常営業しております。
弊社の仕事始めは1月5日より、
全員、無事に出社し顔を見せてくれました。
皆、「怖かった!」「テレビが壊れた」「棚をあけると食器が落ちてきた」など軽い被害の者もいれば、「家が傾いている、住めそうもない。」「断水がいつまで続くのかわからない」と言う営業マンもいます。
会社ではいろいろなものが落ちたり、事務所では引き出しが飛び出していたりしていましたが、壊れたものはわずかで、ほっとしています。(何せ古い建物ですから心配ですが)

こんな時、すぐにお声をかけるのは迷惑だと思ってご心配の方もいらっしゃるかもしれませんが、通常通り営業をしております。ご安心ください。
私どももお客様には、能登の方もいらっしゃり、やはり、いまお声を掛けるのはご迷惑かと思っていることもあります。
最初の頃は、「携帯の電池が切れるから電話しないでくれ」と言う方もいらっしゃいました。
まず、怖かった!
1月1日16時、私は実家の石川県庁のそばにいました。平屋建てなので、ぐらっと来た時、「大工さんが建てた平屋だから大丈夫。」など、変な安心感を持って、座っていましたが、棚から物が落ちたりしてくるとさすがに怖く、何をしていいのかわからず、座って治まるのを待っておりました。通常、軽い地震の場合はすぐ終わるのに、今回は「まだ?まだ終わらない!終わらない!これ以上大きくなるの?どうなるのだろう!」とすごく長い揺れでした。
金沢は震度4~5ほどですが、このような長い大きな揺れは初めてでした。
何もできないというのが現状でした。
我が家はどうなった?
私たちは3階建てのビルに住んでいますが、1階でこれくらいなら、3階は大変だろう!テレビは倒れたな!植木鉢は落ちただろう。割れ物がいっぱいで靴を履いてはいらなけばいけないのでは?
帰って、エレベーターには乗りたくないので階段で2階から家に入ろう(2階から住まいです)としたのですが、2階の入口には鍵がかかっており、怖いながらもエレベーターを使って3階から入りました。
こんな時を想定して、エレベーターを使わずに階段で出入りをすることを考えて鍵を持っていなければいけません。
家に帰ってみると、割れたものはなく、扉は空いているものの、軽いものだけ落ちていました。
地域によって揺れは違うみたいです。
本当にありがたい。これだけで済んだなんて。
テレビも、ネジで止めてあったので無事でした。
たんすや、テレビなどは固定しましょう。
神戸や東日本の時は、やらなくては!と固定したりしたのですが、
「災いは忘れたころにやってくる。」
2人でも押してもガンとも動かない本棚が10cmほど前に出ておりました。しかし、その本棚の上の植木鉢は落ちずにいました。どんな揺れ方だったのだろうかと思います。
扉のあるものはそっと開けないと、扉によりかかった物が落ちてきます。
それでお皿やコップを割りました。

いままで大皿などは高いところに置いておりましたが、下の方に移動しました。
高いところに重いものを不安定に置かない。
NHKで「津波が来るから逃げてください」と
実家にいるとき、地震後につけたテレビではNHKのアナウンサーが「逃げて!」とかなり叫びに近い絶叫で、怖さが倍増しました。
実家の姪っ子たちは石川県庁が高い建物だからと避難して行きました。
「えっ!ここまで津波がくるの?ここは低いの?」と疑問に思いますが、ああテレビで何度も言われるとどこかに避難しなければと思います。
娘は「あの声で恐怖を感じる」と言いましたが、そのおかげで逃げて助かった方が多くいたのではないかと思います。
しかし、今まで、津波がくるならどこに逃げるかなどは考えていませんでした。住んでいるところでもないのでかえって実家の位置がどのような位置なのかも。
今回はやはりそんな方もいらっしゃったのではないでしょうか?住んでいるところではないので、高台はどこ?と思う人が。
まず、私が住んでいるところも高いのか?低いのか?
以前浅ノ川が豪雨で氾濫したとき、水が着かなかったので高いのでは?と思うだけです。
ハザードマップ
避難用の地図があるのかしら?と検索しましたらありました。
いままで、こんなものは見たことがありませんでした。
それも、作成したのは平成29年度が最新です。6年前ですね。
輪島市のハザードマップです
しかし、よく見てみると今回被害の多かった金沢市周辺は、やはり地図で見るとわかりやすいです。
皆さん、お住まいの地域の津波ハザードマップ一度見ておいてください。
金沢市では「防災マップ」なるものがありますね。液状化危険度予想図、土砂災害やため池ハザードマップなどいろいろあります。
きっと全国にこのようなものがあると思いますが、見ている人はどのくらいの割合なのでしょう?
せめて防災の日にだけでも、ハザードマップを見るような呼びかけをしたらいかがでしょうか?
これから
まだまだ、余震が続いています。(1/14現在)
金沢では震度1ぐらいですが、能登の方はまだ5や3が何度もあります。
同じ金沢でも、住宅や会社にひびが入っている、水道管が破裂したので水が出ないなどの方面もあります。道路もところどころ歪んでいるところがあります。
その震度1でもとても心配になるのですから、能登の方々はどんなに不安か、その上住むところもなく水もない。私たちには何ができるでしょうか?
皆、口をそろえて言います。「まず、今はお金で支援。そのあと必要とされることをしよう。」
何かをしたいが何をしていいのかわからないというのが多くだと思います。
観光業を主流としている石川県ではこれから観光客がどれだけ戻ってくるか、いやまだそんなことを考えることすら早いのかもしれませんが。
しかし、はやく復興して、たくさん石川県に観光に来てほしい。そしてたくさんお金を落としていって行ってほしい。
アーティストや有名人の皆さん、支援物資を持ってきてくださったり、炊き出しもありがたいのですが、将来的にたくさんファンや支援者を集めてコンサートや催し物などを石川県にきてやってください。ビックになって世界中から観光客を集めてください。町が元気になるためにご協力をしてください。
私たちも頑張って石川県の良いところをアピールしなければいけませんね。
若い方、お年寄りをひっぱってあげてくださいね。
私もそうですが、「この先何年生きるのよ、それまで頑張れないわ」と思っていても若い方が生き生きすると元気になるものです。
早く地震が終わりますように・・・・・

当ページの管理人「ニコニコばばあ」です。
西川善株式会社の社長(kanさん)の妻です。会社では経理とWEBを担当しています。
60代後半で西川善㈱のホームページを作ることになり日々奮闘中です。
若者では簡単にできることがなかなか悪戦苦闘!
西川善(株)のホームページは商品紹介。
それに対してこちらのブログでは日々の会社のことや、商品の実験やお客様のご意見など。また会社と関係のないたわいのない話なども載せています。ホームページを作るにあたって苦労したお話なども愚痴っています。とにかく自由に「ひとりごと」をつぶやいています。
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