液体運搬用のバロンボックスを使ってみました!

バロンボックスとは?

液体のものをうまく運ぶのは大変ですね。
とくに18Lなんかは、灯油タンクみたいに入れればなんとか運べますが、販売するのにはコストがかかるし見栄えが悪い!
バロンボックスは液体を運搬するのに適した入れ物です。
専用の段ボールもあるので、積み重ねもバッチリ。

バロンボックスに液体を入れてみる

最初はこんな形で梱包されてきています。
半分に畳んであります
キャップが付いています

かなり厚くしっかりとしています。
高いだけありますね(>_<)

広げると正方体です。

専用ダンボール、これもしっかりとしています。

普通の段ボールはシングルですがダブルになっています。

水を20L入れました
1Lペットボトルで20回入れました

まだ入りますが、これは20L用なのでちょうど20Lで止めました

ダンボールにバロンボックスを入れました。

重かった!20Lは!
(先に空を入れて注いだ方がいいでしょう)

きれいに入ります。
(当たり前かな?)

方向を間違わないで!(穴の開いたほう)出すのは大変だから・・・

封をしました

ばっちりですね。

では実際に使ってみましょう

使い心地が一番です。どんな様子でしょうか?

上の丸い部分をくり抜きます

台の上にセットして

ここで別売りのコックが登場

勢いよく出ています

箱を傾け全部出した後で

ダンボールからバロンボックスを出してみました。

これだけしか水は残っていません
ほとんど全部出ました。

感想

バロンボックスをお見積りする時、「高いな~」と思っていましたが、
それなりの商品だとわかりました。
段ボールもしっかりとしています。

液体を少しづつ出すにはコックがあると便利だと思います。(別売りですが

なかなかいい商品だと思います